2011年5月5日木曜日

【iPad2】画面の保護シールをうまくはる方法

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iPad2だけでなく、スマートフォンなどタッチパネルを持つ端末に画面の保護シールを貼ることは普通になっています。

スマートフォンならまだいいんですよね。画面が小さいから。

iPadは結構画面がでかい。

私も注意はしていたのですが、保護シールを一枚ダメにしてしまいました。
(保護シールにホコリがついてしまい、気泡がなくてもその部分が膨らんでしまいました。)

そこで、私が失敗した要因を元にiPadにうまく保護シールを貼る方法を紹介したいとおもいます。




①画面を綺麗にする
これは当たり前の話ですね。ここでホコリがついていたら元も子もないありません。
iPadの角度を変えながら指紋やホコリがついていないか入念にチェックしましょう。


②貼る手順をしっかりと把握する。
これも重要。私がシールをうまく貼れなかったのはあまり貼り方を把握しないままやってしまったことによります。
保護シールには粘着面を保護するためのシールが貼られていて、それを剥がしてからiPadの画面に保護シールを貼ります。
私はその粘着面をあらわにしてから保護シールを貼る手順を確認していたため、時間がかかり、粘着面にホコリがついて気泡ができてしまったのです。
しかも、粘着面を上にしてしまったんですよね。そりゃホコリがつきますよ。

とにかく、粘着面をあらわにしてから貼り付けるまでの時間をできる限り短くすることが大切です


③貼る位置を把握する。
剥がしてから時間がかからないためにもiPadのどこを目安にしてどのように貼って行くのかもしっかりと考えておきましょう。
ここもしっかりと考えておかないと何度もはったり、はがしたりを繰り返してホコリが間に入ってしまうなんてこともあります。


④気泡の押し出しは力強く、できれば板を使って。
保護シールを貼っていくとどうしても気泡ができてしまいます。
できるだけできないように貼って行くことは当然ですが、それでもできてしまった時は付属のクロスなどで気泡を押し出すように画面を拭いていきましょう。
この時、できるだけ力をいれて、あれば厚紙などでふきます。保護シールによってはこの厚紙がついているものもありますのでそれを使うのもありです。


以上4点ほどかきましたが、一番重要なことは保護シールを貼るまでの時間をできる限り短くすることです。
長くなればなるほどホコリがつくリスクが高くなります。
失敗する一番の原因はホコリが保護シールについて、どうしようもなくなってしまうことだと思います。
(保護シールの接着面にホコリがついてしまうととることもできません。)



私の場合は、もう失敗したくなかったのでバッファローの気泡が絶対にできないという保護シールを買いました。



ちょっと高めではありますが、確かに気泡もホコリもつかず、素早く貼ることができました。
保護シールを貼るのに自信がない人は確実にこのような商品で貼ってしまった方がいいと思います。


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