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中国に来て早くも7ヶ月が経過しました。深センでは日常の生活で困る事はほとんどないくらいいろんなものが売っています。
1時間で香港にも行けますし、困る事なんてある訳ありません。
なので、日本から深センにくる時にはあまりものを持ってこなかったのですが、その中で唯一と言っていいほど「持ってきてよかった!!」と思う物があります。
それは、電子辞書です!!
今の時代、スマホに辞書をダウンロードして使えばいいと思われる方もいると思いますが、以下の理由で私は専用に辞書を一つ買いました。
- 通信を必要とするものがある。
- 通信がいらないやつは容量がとてもでかい
- そうはいっても一番は電池がすくない!!
- 調べようと思ったときに「画面ロック解除→アプリ起動→起動待ち→調べる」という流れが煩わしい。
私はどこに行くにも辞書を持って移動していて、ふとしたときにいろいろと調べているのですが、調べようと思ったときに電池がなかったり、調べるまでステップが多いとちょっとやだなと。
なので、本気で語学を学習しようとしている方は辞書を一つ持ち歩く事をお勧めします。
そんな私が買った電子辞書がこちら。
SHARPのPWAC30W 「Brain」です。
中国語に特化した電子辞書で入ってる辞書は大辞林や英和、和英など、日本語、英語、中国語しかありません。
何と言っても大きさ良いんですよね。
スマホと同じくらい。多くの人に携帯だと勘違いされますw
こう見えて以外と高性能で、カラーディスプレイですし、イヤホンをさせば音声を聞く事が出来ます。
また、旅行会話として様々な国の言葉でシチュエーションごとに使える表現が載っているのでこれもとても便利です。
勉強にもなります。
中国語以外にもあり、計7カ国語 |
様々なシチュエーションに対応 |
この辞書が便利なのは、中国語の場合、文字入力しか出来ない場合、読めなければ調べられない訳ですが、これはタッチパネルにもなっており、文字を手書き入力する事も出来ます!!
背面にはタッチペンが内蔵! |
感圧式なので爪とかを使っても書けます。 |
中国語の電子書籍でタッチパネルで手書き入力できる辞書としてはほかにカシオのエクスワードがありますが、あれはでかすぎて携帯に不便ですし、さらに値段も高い。
だいたい3万円くらい。
それに比べてBrainは10000円から13000円。けっこう安いw
手書き入力できるってのはかなりでかいんです。
その他にもiPhoneなどのように単語を選択するとその単語にジャンプできたり、ブックマークが出来たり、ピンイン入力が出来たりとけっこういろんな事が出来ます。
それと、電池ですが、単三電池を2本使います。
中国に売っているアルカリ電池で毎日ガッツリつかっても1ヶ月持ちます。
電池多くない?とも思われますが、エネループとかもあるのでその辺は気にならないでしょう。
まとめますと、比較的安く、この大きさで、手書き入力が出来て、旅行会話なども載っているっていう辺りがかなりお気に入りです。
中国に来てからはもちろん見ていないですし、これから中国に行くという方がいたら、まずはこちらをご検討いただきたいなと思います。
ちなみにカラーは2色です。
アンテナの外側をリニューアルしました。URLも変えて、デザインも刷新!より見やすく、使いやすい形を目指しています。ぜひ新しくなったアンテナの外側をご覧ください!!
新しい「アンテナの外側から」へ
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