2012年11月26日月曜日

私がGoogleChromeをメインブラウザに使わず、Safariをおすすめする理由

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みなさんはどのブラウザを使用しているのでしょうか。

やはりGoogleのChromeを使っている方が多いのでしょうか。

私はSafariを使用しています。

Chromeは現在もサブとして使用しておりますが、やはりメインはSafariです。

Chromeのたくさんある拡張機能とか魅力的な部分はたくさんあるとかタブの感じがこっちの方がいいとか、ブックマークのUIがSafariの方が気に入ってるとかまぁ細かい所はたくさんあるんですが、大きな違いが一つあります。

その違いがあって私はメインにSafariを使っております。

今回はその違いに関して書きたいと思います。




Macのパソコンにはプリインストールで”辞書”というソフトが入っています。

読んで字のごとく、辞書なのですが、これがまた高性能で大辞林をはじめ、英和辞書和英辞書WikipediaApple用語辞典まであります。

表示させられる辞書はこれだけある!

さらにデータをダウンロードすれば後からこの”辞書”に新たに辞書のデータをインストールする事も出来ます。

さらにさらに、ここが一番便利な所なんですが、わからない単語があったときにその単語を選択し、左クリック。

その中の「”○○○”を調べる・・・」という所をクリックするとその場でその単語の意味が出てきます。

にょきっと吹き出しが出ている部分。その場で意味を調べられるからとても便利!

この時に検索する辞書が先ほどの”辞書”の中に入っている辞書から検索されます。

英語、中国語など日本語以外のサイトを見るときはその効果が絶大です!!半端じゃない!!




それで、なんでこの機能を紹介したのかというと、この機能をGoogleChromeで使おうとすると・・・・

それっぽい項目を選択すると、

吹き出しは出ずに、”辞書”自体が起動してしまう。


以上のように、吹き出しが出ずに”辞書”自体が起動してしまい、単語を調べるたびにウインドウを切り替えるというめんどくさい作業をしなければいけなくなってしまうのです。

グーグルクロームの場合はGoogle translateの拡張機能を使う事で似たようなことは出来ますが、使った事がある方はわかると思いますが、けっこうめんどくさいんですよね。あれ。

こういう利便性のちがいがあるため、どうしてもグーグルクロームを使う気にならないんです。

一つ二つなら良いかもしれませんが、私のように、英語は出来ないんだけど、背伸びして英語のサイトを読んだり、中国語の勉強のために中国のニュースサイトを見ているなど、日本語以外のサイトを見るときはこの差がかなりのストレスになってかえってきます。

しまいにはあきらめます。



以上のような違いがあるため、私はどうしてもChromeを好きになれないんですね。

Chromeがそのような機能に対応したらどうするのかって?

どうしようかなw

とりあえず、iPhoneでもSafariを使ってるからSafari使うと思いますw



ちなみに、以上で紹介した辞書の機能ですが、iPadやiPhoneでも出来ます。iPadについては以下のページで詳しく書いていますので興味のある方はそちらもご参照ください。

iOS5 + Flipboardがすごい!ブログ記事が電子書籍に早替わり








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