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最近ザイトを使っていろんな記事を読むのですが、こういうことを書くと英語わかる人はいいよなとか私は英語わからないし、という意見をいただきます。ですが、私もそれほど英語できません。
TOEICも665点と決して高いスコアではありません。
ですが、iOS5のiPad、iPhoneなら格段に英語が読み易いんです！
英語の勉強にもなりますし、一度、やってみてほしいなと思います。
①英語の記事を収集する。
英語の記事が読みやすいといっても当然日本語を読むよりは時間がかかります。
なので、自分にとって外れの記事はできるだけ読みたくないものです。
できるだけ効率良く役に立つ記事を見つける必要があります。
そこで、ぜひ使いたいのが冒頭でも書きましたザイトというアプリです。
これからのメディアを大きく変えるかもしれない！iPadアプリ”Zite”がすごい！
これを使えば、自分好みの記事を勝手に収集してくれます。
他には、フリップボードやパルスというアプリも優良英語サイトから記事を集めてくれます。
Pulse News for iPad 2.7.1 
対象デバイス: iPad3G, iPadWifi, iPad23G, iPad2Wifi
カテゴリ: ニュース 価格: ￥0
販売業者: Alphonso Labs Inc
Flipboard 1.7.2 対象デバイス: iPad2Wifi, iPodTouchThirdGen, iPhone4, iPhone-3GS, iPadWifi, iPad23G, iPad3G, iPodTouchourthGen
カテゴリ: ニュース 価格: ￥0
販売業者: Flipboard, Inc.
【iPad2】絶対使いたいRSSリーダー『Flipboard』
iOS5 ＋ Flipboardがすごい！ブログ記事が電子書籍に早替わり
②read it laterへ送る
ザイトなどで面白そうな記事を見つけたらそれをread it laterに送りましょう。
後述しますが、ザイトやフリップボードの一部フィードでは単語選択できません。（長押しするやつ）
そうなると、iOS5の内蔵辞書が使えません。
しかし、一度read it laterに送ってしまえば、単語の選択ができるので、辞書で意味を調べることもできます。
③read it laterで目的の記事を読む
あとはread it laterで読むだけです。
わからない単語が出てきたら、その単語を長押しして選択し、辞書を起動すれば意味がわかります。
この辺の詳しいやり方はこちらに書いております。
iOS5 ＋ Flipboardがすごい！ブログ記事が電子書籍に早替わり
読みながら、その場で英語の意味が調べられるので、普通に読むよりは敷居が下がるのではないでしょうか。
さらに英語の勉強をしたいという方は辞書を英英辞書にする方法もあります。
iOS5の内蔵辞書を英英辞書のみにする方法
単に、英語のページを内蔵辞書を使って読むというだけなのですか、ザイトなどのソーシャルマガジンアプリを使えば効率良く目的の記事を集められるので、時間を効率よく使えてパソコンより便利だと思います。
read it laterはアンドロイド版もありますが、内蔵辞書がないのが残念でしょうがありません
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