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以前、大好評をいただいたこちらの記事。Google ScholarとiPadの連携がやばい!論文を簡単にiPadに取り込む方法
iPadと電子論文の相性抜群です。
実際にこちらの記事の方法を試していただいた方は体験されていると思いますが、以外と全文を閲覧できる論文がなかったりします。
そこで今回は全文を無料で閲覧(オープンアクセス)できるサイトをまとめました。
J-STAGE
J-STAGE |
独立行政法人科学技術振興機構(JST:Japan Science and Technology Agency)が「科学技術情報発信・流通総合システム」として提供するサイトです。
著者名検索、キーワード検索、雑誌名検索ができます。
検索したあとに表示された論文タイトルの左側に「Abstract」と「PDF」というボタンがありますが、その「PDF」というボタンを押すと論文が見れます。
雑誌によってはアカウントを持っていないと見れないものもありますが、無料で読めるものもたくさんあります。
Journal@rchive
Journal@rchive |
独立行政法人科学技術振興機構(JST:Japan Science and Technology Agency)が提供するJ-STAGEのアーカイブサイトです。
こちらのサイトはほとんど読めます。
私は読めないものに出会ったことがありません。
ただ、アーカイブだけに古い情報が多いです。
最新の状況を知りたい場合は不向きかもしれませんが、読める論文の量は多いですし、勉強をする分には十分です。
CiNii - NII論文情報ナビゲータ
CiNii - NII論文情報ナビゲータ |
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構の国立情報学研究所(NII:National Institute of Informatics)が「論文情報ナビゲータ」として提供するサイトです。
大学の時に日本語のサイトを検索する時はとてもお世話になりました。
こちらのサイトは無料でない論文もたくさんありますが、オープンアクセスのものもたくさんあります。
検索する時に「CiNiiに本文あり」というラジオボタンを選択し、キーワードを入力。
検索した結果の論文のところに「CiNii PDF - オープンアクセス」と書かれている論文は無料で読めます。

論文タイトルをクリックしたあとに再び「CiNii PDF - オープンアクセス」というリンクがあるのでそちらをクリックすると論文が開きます。
オープンアクセス以外は基本的には見れませんが、「未公開」というもののなかには読めるものがあったりします。
以上です。
日本語の論文の場合は以上のサイトをみておくだけで家なりの論文を見れます。
ぜひ活用ください。
PDFをみるならこのアプリがオススメです!



対象デバイス: iPad23G, iPad3G, iPad2Wifi, iPadWifi
カテゴリ: 仕事効率化 価格: ¥450
販売業者: Yuri Selukoff
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