2011年7月4日月曜日

【iPad2】ノートアプリの反応性を調べてみた。

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私が7notesを使わない理由日本では売れていないけどアメリカでは売れているノートアプリという記事を読んでいただくと私がノートアプリにどのような事を求めているのかがわかっていただけると思いますが、やはり、反応性というものを重視したいなと思う訳です。
漢字でもひらがなでもそうですが、日本語の場合、英語(アルファベット)と違って、を書く事が多いと思います。
ほかにも短いところとか。

うまく言い表せませんが、特に漢字を小さめに書く時とかに反応が良くないとうまく書けなかったりする事が多いんです。(きっとわかってくれる人もいるはず!)

じゃあ実際どのアプリの反応がいいんだろう?という事を今回は調べてみたのでご紹介したいと思います。

ちなみにわたしが試したアプリはこれらです。





まずはこちらをご覧ください。

私が持っているノート系のアプリで実際に書き込んでいる動画を撮ってみました。

今回は試したのは上の中からPenultimate (¥230)、ノートPad、DropBoxあり (eNote Taker) (¥350)、7notes for iPad (¥900)、Notes Plus - Handwriting, Note Taking, Shape Drawing, and Sound Recording (¥230)、UPAD Lite (無料)、Touchwriter HD (¥350)、Note Taker HD (¥600)の7個のアプリです。

反応を見るために速く書いているので字が汚いです。。。

ちなみに、スタイラスペンはAluPen Stylus(アルペン スタイラス) for iPad silverを使用しました。

この動画では実際のところわかりにくいと思いますが、以外とみんな機敏に反応してくれました。

ただ、Notes Plus - Handwriting, Note Taking, Shape Drawing, and Sound Recording (¥230)だけは結構ダメな漢字です。線が短いところは反応しきらずに点になってしまっています。

このアプリは出来ることはとてもすごいんですけど、そのせいで重たくなって反応が遅いのかもしれません。ん〜残念。
反応性だけを見たら今回取り上げたアプリのなかではNote Plus以外は使えるのかなと思いました。もうちょっと小さめの文字を書いたらちょっと違うかもしれませんが。

あとは、インターフェイスとか機能とかで選んだらいいと思います。

今回の結果と機能面を考慮して、私はNote Taker HD (¥600)をメインで使う事にしました。
この辺についてはまた別の記事に書きたいと思います。




ちなみに、今回書いた文章はメイキング・タイムという本の帯に書かれている文章です。
歳をとるほど時間の進み方が速く感じるのはなぜかという事が書かれていて面白いです。
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今回は以上です。参考にしていただけるとうれしいです。


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